これならできる車のドライブレコーダーを取り付ける3つの電源の取り方!

ドライブレコーダーを自分でつけて工賃を浮かせたいなんて人は沢山いるのではないでしょうか。しかし、自分で取り付けるのは面倒だと諦めている人はいませんか?そして、どうやったら自分で取り付けられるのかわからない人はいませんか?
ここでは、自分でドライブレコーダーを取り付けるにはどんな方法があるのかを3つ取り上げてみました。

シガーライターから電源を取る方法

一番簡単な電源の取り方がシガーライターから取る方法です。購入したドライブレコーダーの付属のコードを差し込むだけです。はいこれだけです。これなら誰でも簡単出来ます。

シガーライターは基本車に1個しかありませんので、スマホの充電や他の電源を使用する為にはカー用品店で別途シガーライターを増やすアクセサリーが安価に販売されていますので購入してください。

シガーライターから電源を取る場合、安価なドライブレコーダーだとノイズ対策がしっかり施されてい無い為、地デジにたまにノイズが走る可能性がありますので了承ください。
気になるほど入る訳ではないので安心してください。

ヒューズから電源を取る方法

1.コードが見えずスッキリ取り付けることができるのがヒューズから電源を取る方法です。
これは中々素人だと訳が分からないかもしれません。分かる人であればそこまで面倒な訳ではありません。

でも一番簡単なのはシガーライターから電源をとる方法です。車の取扱書などでヒューズの位置を確認すればどのヒューズか見つけることができますがどうしていいかわからなくてパニックなんて人は一杯います。
そのような人はカー用品店で取り付けてもらうことをお勧めします。

2.電源をとる際はまず低背ヒューズか平型ヒューズかミニ平型ヒューズかを確認して、その形に合ったコードと電源ソケットがセットになったパーツを用意します。
ヒューズの型を確認し、実際にヒューズを差し替えます。ヒューズボックスは大抵運転席側の下にあります。、そして、ヒューズボックス付近の車体のビス、ナットからマイナス電源のアースを取ります。

そしてドライブレコーダーの電源を差し込めば使用可能です。配線隠しは、キャビン最前面の左右に位置していてフロントウィンドウやルーフを保持する柱を隠すカバーを外し線をそのカバー内部に入れて線を隠していきます。

オーディオから電源を取る方法

オーディオやナビゲーションの裏にもアクセサリー電源のコードがありますが、これは初心者には確実に無理です。
古い車の場合は簡単にオーディオが外せたり楽にコードが引き出せましたが、最近の車は、隙間も少なく簡単に作業ができないようになっています。なので全くお勧めしません。

ドライブレコーダーの取り付け工賃

カー用品店で購入したドライブレコーダーを取り付けてもらう場合には、商品代金+取り付け工賃で大体6.000円から7.000円ってところではないでしょうか。

他店で購入した製品を持ち込む場合はだいたい12.000円~15.000円位はかかるのでは無いのでしょうか。高いと感じる方もいるかもしれませんが、自分で取り付ける場合にも必要な部品は購入しなければならず手間がかかります。

不安という方や絶対に失敗したくたいという方は、費用はかかりますがプロにお願いすることを考えてみてはいかがでしょうか。

ショップと自分で取り付けるのと、どちらが良いのか?

取り付け工賃がもったいないんであれば自分で取り付けてみるのもいいでしょう。車のシガーソケットにそのまま差し込む方法ならば簡単に取り付けできます。多忙な人や面倒くさい人はお金を払ってでも、仕上がりも綺麗なのでプロに任せた方がよいのではないでしょうか。

ドライブレコーダーを取り付けまとめ

今回はドライブレコーダーを自分で取り付ける3つの方法があるのを説明してきましたが、配線があまり気にならない方なら100円均一でも売っているコードを止める部材も売っていますのでうまく活用してみるのもいいのではないでしょうか。この方法だと配線は隠せないので了承してください。

まだドライブレコーダーを購入していなくてこれら購入しようと思っている方はカー用品店で購入してそのまま取り付けてもらえば工賃も安く済みます。

自分で取り付けてみようと思ってやっぱり無理でしたなんていった場合、購入したドライブレコーダーをカー用品店に持って行っいって取り付けてもらう場合、取り付け工賃は通常料金になります。
カー用品店で工賃込みで販売してるところもありますので確認してみるといいかもしれません。

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