全然、見分けが判らない!そんなあなたに必見!覆面パトカーの見分け方、2021年版!

高速道路を走っているとついついスピードがでていて、覆面パトカーがいないか周りを確認しながら走った人は多いでしょう。ただ、どれが覆面パトカーかどうかを見分けえるの至難の業です。
そんなことで、今回は覆面パトカーの見分け方について説明したいと思います。

覆面パトカーにはなぜクラウンが多い?

トヨタは最初からクラウンをベースにしたパトカーモデルを開発しているので、最初からパトカー用に開発されているので全国に一括配備が可能です。
以前は日産がセドリックで同様のことをしていましたが、ルノー傘下に入ったため撤退しています。基本的に多い車種はクラウンと言っていいと思います。

覆面パトカーとは?

覆面パトカーには「交通用」と「捜査用」用の2種があり、交通取締り用覆面パトカーの目的は、制限速度超過などの交通違反を取り締まるのが仕事で交通機動隊や、高速道路交通警察の警官が乗車しています。

捜査用覆面パトカーの目的は、捜査隊や刑事課の警官が事件の捜査や張り込みなどのために一般車両に偽装されているもの。
捜査用覆面は交通違反を取り締まらないため、捜査用覆面の前でスピード超過をしてもその場で捕まる物ではありません。

覆面パトカーの見分け方

交通取締用覆面パトカーはスポーツタイプのセダンです。多いのはトヨタ クラウンアスリート(200系)ですが、最近は210系クラウンも投入されています。その他のモデルとしては、マークX、レガシィ、スカイラインなどがあります。覆面パトカーは「黒」「白」「シルバー」の「セダン」が多く、ほぼクラウンクラスの「セダン」が大半。

覆面パトカーは警察は管轄の県をまたいで取り締まりはできない為、地元地域以外のナンバーであれば覆面パトカーではない。また以前はナンバーの三桁の数字(一般車は300や500など)の一文字目が「8」の車は覆面パトカーである場合が多かったみたいですが、近年登録された覆面パトカーは一般車と同じ扱いになったため「3ナンバー」「5ナンバー」となりナンバーでは判断が厳しいです。判別不能です。

警察の車両は毎日洗車をしている為、覆面パトカーは綺麗であることが多い。

スピード違反車両を探しているとき、覆面パトカーは左側の走行車線で法定速度で走行している。疑わしき車を発見したら必ず後ろについてくる。

覆面パトカーには制服警官が2人乗っている
一般的に、取締警官は青い制服やヘルメットか、青いキャップをを着用しています。

後部にスモークガラスと電光掲示板で中は全く見えない。違反車を見つけた場合、電光掲示板で「パトカーに続け」と表示がでます。

覆面パトカーの測定方法!

覆面パトカーは追尾式と呼ばれる取り締まり押します。覆面パトカーが違反車両の後ろを等間隔で走って「300m(実際はもっと短い場合もあるという)の間併走」特殊な速度計(ストップメーター)の記録装置のボタンを押してプリントアウト方式で速度を記録する方式です。覆面パトカーのほとんどがこれで速度の取り締まりをします。

最新レーザーパトカー登場!

LSM-100は、レーザースキャンセンサーによって速度を測定するだけではなくCCDカメラも搭載していて速度違反を確認したらすぐに追尾を始め取り締まります。

レーザーやCCD内蔵では完全にアウトです。このレザータイプは白い箱に黒っぽい開口部があり開口部は正面か後方のどちらかに向いています。この開口部に設置されているのが、レーザースキャンセンサーとカメラです。

しかし、見た目は完全にパトカーです。もし発見すればスピードを落とせばいいのですが、物陰に隠れている事も多く難点。そもそも、完全にパトカーと分かるタイプなのであり、見かけることで事前に警鐘をならすという目的があります。

レーダーによる覆面パトカー対策

やはり、覆面パトカーやレーザーオービスの対策で欠かせないのがレーザー探知機です。早めに知らせてくれるのでかなり役立ちます。

最近はものすごい進化で、性能もかなりアップしているので、かなり安心して使用できます。ネットや、カー用品店、家電屋さんなどで販売されています。

金額的にも安いもので10000万円前後からで、高い物でも30000円から40000円です。置き型タイプやミラータイプなど様々なタイプが販売されています。

私は、コムテックのレーザー&レーダー探知機 コムテックzero307lvという物を使用していますが、警告音もかなり信憑性が高く、昔みたいに無駄に誤報でなることは少なく無くなりました。

値段的にはお手頃な16100円(税込み)で購入しました。最新の可搬式のレーザー式移動オービスにも対応していますし、覆面パトカーのカーロケーターシステム407MHz帯の電波も対応可能です。なので、どうしても安全運転には自身がないなら検討してもいいのではないでしぉうか。

覆面パトカーまとめ

上記でも説明していますが、覆面パトカーを見分けツポイントは以下です。

・「白」「黒」「シルバー」の「セダン」が多い!

・左側の走行車線を法定速度で走行している!

・車両後部に電光掲示板などがある(現在はフルスモークなので中はほとんど見えない)

・綺麗に洗車されたクラウン、マークX、スカイラインなど!

・制服を警官が2人乗っている!

私の場合だと一番気にしているのが外観が綺麗に洗車されていて、黒のフルスモークで、マークX、クラウン、スカイライン、レガシー当たりの車を意識して運転しています。黒のフルスモクラウン何かはもはや減速してゆっく脇にを通り、どんな人が乗っているかを確認します。やはりナンバーだのルームミラーだのではわからないので、怪しい車を見かけたらまず減速です。

また、覆面パトカーやレーザーオービスの対策では、安全運転に自身がない貴方は一度検討してもいいと思います。

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